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ドコモ値上げ2026はなぜ?対象プラン・金額・いつからかを解説

NTTドコモは2026年12月1日から、新規受付を終了した料金プランを中心に月額110〜550円を引き上げます。ahamoも165円値上げされる一方、40GB・60GB・120GBの3段階制へ変更。対象プラン、理由、年間負担、利用者が確認すべき点を整理します。

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NTTドコモは2026年9月25日、2026年12月1日から新規受付を終了した料金プランを中心に月額料金を改定すると発表しました。報道では既存51プランが対象とされ、値上げ幅は月額110円〜550円です。

今回のポイントは、新規契約だけでなく対象プランを現在契約している利用者にも改定後の料金が自動適用されることです。eximoやギガホ系は最大550円、irumoの3GB・6GB・9GBなどは330円、ahamoは165円上がります。

一方で、ahamoは単純な値上げではなくデータ容量も変更され、30GBから40GBへ増量。40GB・60GB・120GBの3段階制になります。この記事では「なぜ値上げするのか」「自分のプランはいくら上がるのか」「何か手続きが必要なのか」を中心に整理します。

ドコモ値上げ2026はなぜ話題になっている?

大きな理由は、すでに新規受付を終了した旧料金プランの利用者も値上げ対象になるためです。

ドコモは、物価や人件費の上昇など事業環境が変化する中で、安定したサービスを継続するための料金改定と説明しています。さらにドコモの齋藤武副社長は報道陣に対し、データ通信量の増加、AI利用拡大、セキュリティ対策、6Gを含むネットワーク高度化などによるコスト増にも言及しています。

一方で、通信品質が改善したから値上げするわけではないとも説明されており、料金改定とネットワーク品質改善は切り分けて考える必要があります。

値上げはいつから?手続きは必要?

料金改定日は2026年12月1日です。対象プランを契約している場合、12月利用分以降から改定後の料金が適用されます。

ドコモ公式FAQでは、料金改定にあたって利用者側の手続きは不要と案内されています。つまり、対象プランをそのまま利用していれば、自動的に新料金へ切り替わります。

  • 改定日:2026年12月1日
  • 対象:新規受付終了済みプランを中心とする一部料金プラン
  • 現在の契約者:対象プランなら改定後料金が自動適用
  • 値上げのための手続き:不要

対象プランはいくら値上げされる?

ドコモの公式発表では、主な料金改定は次のように整理されています。

税込の値上げ額 主な対象プラン 年間の負担増
550円/月 eximo、eximoポイ活、5Gギガホ、5Gギガホプレミア、ギガホ、ギガホ2、ギガホプレミア、OCNモバイルONE 30GBなど 6,600円
330円/月 irumo 3GB・6GB・9GB、5Gギガライト、ギガライト、ギガライト2、カケホーダイ系など 3,960円
220円/月 OCNモバイルONE 10GB・20GBなど 2,640円
165円/月 ahamo 1,980円
110円/月 irumo 0.5GB、一部のU15・はじめてスマホ系プランなど 1,320円

対象は細かく分かれているため、自分の正確な契約プラン名はMy docomoで確認するのが確実です。

ahamoは165円値上げ、30GBから40GBへ変更

ahamoは2026年12月1日から、従来の30GB月額2,970円から、40GB月額3,135円へ変更されます。月額では165円上がりますが、データ容量は10GB増えます。

データ利用量 2026年12月以降の月額料金
40GB以下 3,135円
40GB超〜60GB以下 4,125円
60GB超〜120GB以下 5,115円

従来の「大盛りオプション」は2026年11月30日で終了し、契約中の場合も自動で廃止されます。代わりに40GB・60GB・120GBの3段階制となり、利用量に応じて料金が変わります。

使い過ぎが気になる場合は、無料の「上限設定オプション」で40GBまたは60GBに上限を設定できます。2026年11月1日時点でahamoを契約し、大盛りオプションを利用していない人には、40GB上限が12月1日から自動設定される予定です。

ドコモmini利用者はどうなる?

ここは誤解しやすいポイントです。現在の「ドコモ mini」は今回の月額料金改定の対象外です。

ドコモ miniは2026年11月30日で新規受付を終了しますが、その時点で契約している利用者は12月1日以降も継続して利用できます。

一方、12月1日からは新プラン「ドコモ mini2」が始まります。mini2は月間データ利用量に応じて6GB・12GBの2段階制で、割引前は6GBまで3,278円、12GBまで4,598円です。みんなドコモ割、dカードお支払割、ドコモ光セット割などを最大限適用した場合は6GBまで858円、12GBまで2,178円とされています。

結局、自分は何を確認すればいい?

今回の料金改定でまず確認したいのは、現在の契約プラン名です。特に長く同じプランを利用している人は、旧プランが対象になっている可能性があります。

  1. My docomoで現在の料金プラン名を確認する
  2. 公式の料金改定ページで値上げ幅を確認する
  3. 月額だけでなく年間負担増も確認する
  4. データ利用量が少ない場合は現行プラン継続と新プランを比較する
  5. ahamo利用者は40GB・60GB・120GBのどの段階になりそうか確認する

例えば月550円の値上げなら年間では6,600円、330円なら年間3,960円の負担増です。月額では小さく見えても、年間で見ると差が大きくなります。

ネットで疑問が多いポイント

旧プランなら値上げを拒否できる?

対象プランを継続する場合、改定日以降は新料金が適用されます。料金改定を避けたい場合は、別プランへの変更や他社を含めた料金比較が選択肢になりますが、割引条件や利用データ量によって有利不利は異なります。

ahamoは単純な値上げ?

月額料金は165円上がりますが、30GBから40GBに増量され、さらに60GB・120GBの段階が新設されます。そのため、利用者によっては「値上げ」だけでなく容量増加や段階制への変更の影響も確認する必要があります。

ドコモminiはmini2へ自動移行する?

いいえ。ドコモ公式FAQでは、現在のドコモ mini契約者は12月1日以降もそのまま利用できると案内されています。mini2へ自動で切り替わるわけではありません。

今後どうなる?

2026年12月1日の改定に向け、利用者には自分の契約プランと利用データ量の確認が重要になります。今回の改定は旧料金プランだけでなくahamoにも及ぶため、長期間プランを見直していなかった人ほど請求額の変化を確認しておく必要があります。

また、ドコモは同日にahamoのリニューアルやドコモ mini2の提供も始めるため、単純に「今より安いプランへ変更すればよい」とは限りません。家族回線、dカード、ドコモ光・home 5Gなどの割引条件を含め、総額で比較することが重要です。

まとめ

ドコモの2026年料金改定は、12月1日から新規受付終了済みプランを中心に月額110〜550円を値上げするものです。eximoやギガホ系では最大550円、irumoの3GB・6GB・9GBなどは330円、ahamoは165円上がります。

値上げの主な理由としてドコモは物価・人件費などのコスト上昇を挙げています。対象プランでは手続きなしで新料金が適用されるため、まずはMy docomoで現在の契約内容を確認し、月額だけでなく年間負担や新プランの条件まで比べておくと判断しやすいでしょう。

情報の確認について
記事は公開情報・公式発表などを確認し、必要に応じて更新します。重要な内容はリンク先の公式情報もあわせてご確認ください。

参考・出典

この記事の確認に使用した主な情報源です。