『魔法少女育成計画restart』の原作小説は、宝島社から2012年に刊行された『restart(前)』『restart(後)』の全2冊です。前巻が2012年11月9日、後巻が12月10日に発売されました。2026年10月放送開始のアニメもrestart編の仮想ゲームを描いています。
2026年10月9日には、関連短編集『restart 16人の日常』が刊行されました。これは前後編の第3巻ではなく、登場人物たちの日常を扱う別の書籍です。
アニメの前作との関係は魔法少女育成計画restartは前作の続き?見る順番と1期との関係を解説でも紹介されています。
原作は2012年刊の前後編2冊
| 項目 | restart(前) | restart(後) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2012年11月9日 | 2012年12月10日 |
| ページ数 | 269ページ | 268ページ |
| ISBN | 978-4-8002-0182-9 | 978-4-8002-0525-4 |
| 税込価格(出版社掲載) | 723円 | 723円 |
| 位置づけ | ゲームの招待と始まり | ゲームの後半と完結 |
宝島社の前編紹介では、魔法少女たちがゲームの招待状を受け取り、理不尽な試練に参加するところから始まります。後編はゲームが激化していく展開を扱い、前編と後編は一続きの物語です。どちらも著者は遠藤浅蜊さん、イラストはマルイノさんです。
シリーズを読み始める順番
| 順番 | 作品 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 1 | 魔法少女育成計画 | 無印の最初の物語 |
| 2 | 魔法少女育成計画 restart(前) | 続編の前半 |
| 3 | 魔法少女育成計画 restart(後) | 続編の後半 |
宝島社は前編を無印『魔法少女育成計画』の続編と紹介しています。物語を刊行順に追うなら無印から、その後restart(前)→(後)と進みます。アニメ第1期を視聴済みの場合も、小説版を最初から読みたいか、restart編の続きに進みたいかで読む巻を選べます。
2026年10月9日発売の短編集とは別物
| 項目 | restart 16人の日常 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月9日 |
| 税込価格 | 890円 |
| ページ数 | 336ページ |
| ISBN | 978-4-299-08226-8 |
| 内容 | 16人+αの魔法少女のショートエピソード集 |
宝島社は『16人の日常』について、過去の短編や新規書き下ろしを収録した書籍と紹介しています。原作本編の事件を追いたい場合に選ぶのは2012年刊の前後編です。短編集は登場人物の日常のエピソードを読むための本で、内容もISBNも異なります。
アニメ版で原作のどこまで描くか
2026年版アニメの作品公式サイトは、原作を遠藤浅蜊さんの『魔法少女育成計画』シリーズと表記しています。10月5日からテレビ東京で放送が始まったアニメでは、ペチカたちが仮想ゲームに参加するあらすじが紹介されています。
アニメで前後編の各章をどの話数に割り当てるかは、公式の放送案内には示されていません。小説の章と放送回数は同じ単位ではありません。
まとめ
小説版restartは2012年刊の前後編2冊で完結します。2026年刊の『16人の日常』は別の短編集です。





