『kiDnap GAME』は、東京だけでなくソウル、台北、シンガポール、マニラ、バンコク、那覇で同時に起こる誘拐事件を描くドラマです。坂口健太郎演じる刑事・新出敏郎と、イ・ジュンギ演じる医師・ハン・キジュが中心ですが、事件に巻き込まれるのは二人だけではありません。2026年10月13日放送の第2話までで分かった情報から、「誰が参加者で、誰が助ける人なのか」を都市別に整理します。以下、第2話までの内容に触れます。
誘拐ゲーム参加者を7都市で整理
フジテレビの人物相関図によると、物語の軸になる参加者は、国籍も職業も異なる人々です。共通するのは大切な人を人質に取られていること。相関図の都市と役名を対応させたのが以下の表です。
| 都市 | 人物(俳優) | 公開されている立場 |
|---|---|---|
| 東京 | 新出敏郎(坂口健太郎) | 刑事 |
| ソウル | ハン・キジュ(イ・ジュンギ) | 医師 |
| 台北 | クリスティーナ・リン(アリス・クー) | 主婦 |
| シンガポール | ジャニス・ラウ(キャリー・ウォン) | キャビンアテンダント |
| マニラ | ミゲル・ガルシア(ジョエル・トーレ) | タクシー運転手 |
| バンコク | アム・タナワン(プレーオ・ナルポーンカモン・チャイセーン) | ホステス |
| 那覇 | 比嘉蔵之介(満島真之介) | IT企業のCEO |
参加者は同じ事件に巻き込まれていますが、全員が最初から協力しているわけではありません。ゲーム側がそれぞれ別の指令を与えるため、自分の大切な人を守ろうとする行動が、別の参加者の選択と衝突する構図です。
新出とハン・キジュの関係:東京の捜査とソウルの家族
東京側の新出は、妻・沙織(桜井ユキ)を救いたい刑事。第2話では「事件の首謀者を確保すること」という指令を受け、SITの追跡を避けながら事件を調べます。情報を集める相手は、夫妻の友人でもある記者の磯部明菜(岡崎紗絵)や、沙織が通っていたキッチンカー店の上村園美(尾野真千子)です。
ソウルのハン・キジュは医師で、娘のハン・リアン(チェ・ソユル)が事件に関わります。妻ナム・アユン(キム・ジェギョン)との家庭内の対立も生じ、キジュは父親としての思いと、自分に与えられた指令との間で揺れます。ここで重要なのは、新出とキジュは異なる都市・家族関係から同じゲームへ巻き込まれていることです。
笠松将演じる漆原春樹と、謎の青年をどう見るか
第2話では、新出が事件直前に地下鉄で出会った青年(笠松将)を思い出し、防犯カメラ映像から居場所を特定します。公式相関図では笠松将の役名が「漆原春樹」とされていますが、現時点では事件全体の首謀者と断定する根拠はありません。「謎の青年であること」と「真犯人であること」を分けて考える必要があります。
同様に、記者の磯部明菜や上村園美は、新出が事件を調べるうえで情報に接する人物として登場しています。事件への関わり方が今後変化する可能性はありますが、疑わしく見える演出を理由に黒幕扱いするのは適切ではありません。
第2話で判明した3つの指令と次回の注目点
| 人物 | 第2話で確認できる動き | 注意点 |
|---|---|---|
| 新出敏郎 | 「首謀者を確保する」という指令で捜査 | 警察にも追われ、自由に捜査できない |
| ハン・キジュ | 娘を守るため指令達成を目指す | 具体的な判断に良心との葛藤がある |
| ミゲル・ガルシア | 孫娘のため現金1,000万ペソを用意する指令 | 指令の内容は新出のものと異なる |
物語は「全員が同じ課題を解く」のではなく、異なる指令を持つ参加者たちが、一つの大きな事件に巻き込まれる仕組みです。10月20日放送予定の第3話以降で誰が生き残るか、どの人物が真相に迫るかは、未放送のため確定していません。
本作は日本・香港・韓国による国際共同製作で、フジテレビ公式のキャスト発表と相関図には、参加者以外の家族や協力者も掲載されています。これから視聴を始める人は、トピネタのドラマの見逃し配信を利用する方法で視聴先の調べ方も確認できます。
人物を覚える順番は、まず東京の新出、次にソウルのキジュ、その後に7都市の参加者へ広げるのがおすすめです。国名だけで覚えるのではなく、それぞれが誰を守ろうとしているのかに注目すると、複雑な相関関係を追いやすくなります。





