田中泯さんが『ゴジラ-0.0』で演じるのは、生物学者の村上寛治(むらかみ・かんじ)です。2026年7月9日の追加キャスト発表で、村上は戦争で心に深い傷を負った生物学者として紹介されました。
村上は前作『ゴジラ-1.0』には登場しない、新作から加わる人物です。9月8日には、前原滉さんが村上教授の助手・萩原彰を演じることも発表されています。作品は2026年11月3日(火・祝)に公開されます。
田中泯は生物学者・村上寛治役

村上寛治について公式の登場人物紹介で確認できる項目は次のとおりです。
- 職業:生物学者(作中では「村上教授」)
- 人物像:戦争で心に深い傷を負っている
- 助手:萩原彰(前原滉)

前作にはいない新キャラクター
『ゴジラ-0.0』では、敷島浩一や典子、野田健治、太田澄子、堀田辰雄など前作の人物が多く続投します。その中で村上は、新たに物語に加わる専門家です。物語は前作から2年後の1949年が舞台で、野田が大型災害対策事務局の局長を務めるなど、前作の人物もそれぞれ新しい立場に就いています。
田中泯のプロフィール

田中泯さんの公式サイトの略歴によると、田中さんは1945年東京生まれ。クラシック・バレエとモダン・ダンスを学んだのち独自の踊りを追求し、自身を「ダンサー」と表現しています。
- 1978年:東京都八王子市に「身体気象研究所」を創設
- 1985年:山梨県の山村に「身体気象農場」を開き、農業と踊りを実践
- 1990年:フランス政府から芸術文化騎士章を受章
- 2003年:山田洋次監督『たそがれ清兵衛』で映画初出演。日本アカデミー賞最優秀助演男優賞・新人賞を受賞
- 2004年:その土地や場所で踊る「場踊り」を始める
- 2006年:ザルツブルク音楽祭でモーツァルト生誕250年記念『魔笛』の振付を担当
2021年には、犬童一心監督が田中さんを追ったドキュメンタリー映画『名付けようのない踊り』も公開されました。
村上教授・萩原助手・野田局長の役割比較
| 登場人物 | 俳優 | 新作で公表された設定 |
|---|---|---|
| 村上寛治 | 田中泯 | 新登場の生物学者。戦争で心に傷を負う |
| 萩原彰 | 前原滉 | 村上教授の助手 |
| 野田健治 | 吉岡秀隆 | 前作から続投し大型災害対策事務局の局長 |
村上は新登場で、野田健治は前作から続投します。2人は異なる登場経緯を持つ人物です。
村上役の発表から映画公開までの時系列
| 日付 | 公表された内容 |
|---|---|
| 7月9日 | 田中泯さんの村上寛治役を公表 |
| 9月8日 | 前原滉さん演じる助手・萩原彰を公表 |
| 11月3日 | 映画の日本公開予定日 |
監督・脚本・VFXは山崎貴さんが担当します。村上教授の具体的な研究対象や助手との仕事の分担は、本編で描かれる部分です。
まとめ
田中泯さんは生物学者・村上寛治を演じ、前原滉さんが助手の萩原彰役で共演します。公式発表では7月と9月に順に配役が明らかになりました。





