2026年MLBポストシーズンは、現地時間9月29日のワイルドカードシリーズから始まり、ワールドシリーズは10月23日に開幕します。日本から観戦する場合は時差で日付が翌日になるケースがあるため、「日本時間ではいつ?」「何勝で次へ進む?」「ワールドシリーズは最大いつまで?」を一度整理しておくと追いやすくなります。ここではMLB公式発表を基に、ワイルドカードからワールドシリーズまでの日程と仕組みをまとめます。
2026年MLBポストシーズンはいつから?
MLBが2026年8月10日に発表した日程では、ポストシーズンは現地時間9月29日にワイルドカードシリーズで開幕します。ディビジョンシリーズは10月3日、ナ・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズは10月11日、ア・リーグは10月12日からです。
ワールドシリーズは10月23日に第1戦を予定しています。第7戦まで進んだ場合は10月31日が最終予定日です。日本では時差により多くの試合が翌日の日付になるため、放送・配信欄では必ず日本時間を確認してください。
ワイルドカードシリーズの日程と組み合わせ
ワイルドカードシリーズは9月29日、30日、必要なら10月1日の最大3試合です。各リーグの第3シードと第6シード、第4シードと第5シードが対戦し、先に2勝した球団がディビジョンシリーズへ進みます。
各リーグの上位2シードはワイルドカードシリーズを戦わず、ディビジョンシリーズから登場します。ワイルドカードの全試合は上位シードの本拠地で開催されるため、1勝1敗になった場合の第3戦も開催地は変わりません。
ディビジョンシリーズは10月3日開始
ディビジョンシリーズは5試合制で、先に3勝した球団がリーグチャンピオンシップシリーズへ進みます。ホーム開催は2-2-1形式です。第1・2戦と必要なら第5戦を上位シード側が開催します。
MLB公式日程では10月3日に両リーグの第1戦が始まり、ナ・リーグは必要なら10月9日、ア・リーグは必要なら10月10日に第5戦が行われます。シリーズが早く決着すれば、その後の試合は行われません。
リーグ優勝決定シリーズは最大7試合
ナ・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズは10月11日、ア・リーグは10月12日に始まります。いずれも7試合制で先に4勝した球団がワールドシリーズへ進出します。
開催方式は2-3-2です。上位シード側が第1・2戦と必要なら第6・7戦を本拠地で開催します。ナ・リーグ第7戦は10月19日、ア・リーグ第7戦は10月20日が予定されています。
ワールドシリーズは10月23日開幕
ワールドシリーズは10月23日、24日、26日、27日、28日、30日、31日の順に日程が組まれています。第5~7戦は必要な場合のみです。先に4勝した球団が世界一となります。
2026年のレギュラーシーズン成績が良い球団が第1・2戦と第6・7戦の開催権を持ちます。リーグの違いだけでホームフィールドが決まるわけではない点が重要です。
日本時間で見るときの注意点
MLB公式が示す日付は米国現地時間です。東海岸の夜の試合は日本では翌朝、西海岸でも日本では翌日になることが一般的です。たとえば「10月23日開幕」と発表されても、日本の視聴者にとっては10月24日になる可能性があります。
試合開始時刻は対戦カードや放送編成に応じて後から決まることがあります。検索時は「現地日付」と「日本時間」を混同せず、MLB公式や利用する放送・配信サービスの当日表示を確認するのが確実です。
何勝すれば次へ進める?
ワイルドカードは2勝、ディビジョンシリーズは3勝、リーグ優勝決定シリーズとワールドシリーズは4勝で勝ち抜けです。シリーズによって必要勝利数が違うため、途中から見始めた場合は現在のラウンドを確認してください。
| ラウンド | 最大試合数 | 勝ち抜け |
|---|---|---|
| ワイルドカード | 3 | 2勝 |
| ディビジョンシリーズ | 5 | 3勝 |
| リーグ優勝決定シリーズ | 7 | 4勝 |
| ワールドシリーズ | 7 | 4勝 |
10月末まで検索需要が続く理由
ポストシーズンは9月29日から最長10月31日まで1か月以上続きます。対戦カードが確定するたびに「次の試合はいつ」「日本時間」「先発」「何勝で突破」と検索需要が更新されるテーマです。
とくに日本人選手の所属球団が勝ち進めば、ラウンドごとに日程確認の需要が生まれます。この記事では確定済みの大会日程を軸にしているため、特定カードの速報だけより長く参照しやすい内容です。
各ラウンドの日程を一枚で整理
| ラウンド | 開始 | 最長の終了予定 |
|---|---|---|
| ワイルドカード | 9月29日 | 10月1日 |
| ディビジョンシリーズ | 10月3日 | NL 10月9日/AL 10月10日 |
| リーグ優勝決定シリーズ | NL 10月11日/AL 10月12日 | NL 10月19日/AL 10月20日 |
| ワールドシリーズ | 10月23日 | 10月31日 |
この日程は米国現地時間です。日本で予定を立てる場合は、実際の試合開始時刻が発表された後、日本時間に変換して確認してください。対戦球団や放送枠によってデーゲーム・ナイトゲームの時刻が変わります。
上位シードの「バイ」とは?
各リーグの上位2シードはワイルドカードシリーズを免除され、ディビジョンシリーズから登場します。これは単に1試合少ないという意味ではなく、最大3試合の短期決戦を回避でき、投手陣を休ませて次のシリーズへ入れる利点があります。
一方で、実戦間隔が空くことをどう見るかはチームごとの状況によります。制度上確定しているのは上位2シードがワイルドカードを戦わないことです。休養が必ず有利・不利になると断定するのは避けるべきでしょう。
ワイルドカードは移動なしの短期決戦
ワイルドカードシリーズは上位シード側の本拠地で最大3試合すべてを行います。1勝1敗で第3戦に進んでも開催地は変わりません。3日間連続で組まれているため、先発投手だけでなくブルペン運用がシリーズ展開に影響しやすい形式です。
勝者はすぐにディビジョンシリーズへ進むため、9月29日から10月3日までの間は対戦カードが短期間で更新されます。検索する際は古い「仮想対戦カード」と確定後の記事を混同しないよう、公開日時を確認してください。
日本人選手の試合を探すときのコツ
日本人選手が複数球団に所属している場合、同じ日に複数のシリーズが行われることがあります。「MLBプレーオフ 日本時間」だけでなく、球団名や選手名と日付を組み合わせて検索すると目的の試合へたどり着きやすくなります。
ただし先発予定は登板間隔やシリーズ展開で変わります。投手の「次回登板」を早い段階で断定した記事は外れる可能性があるため、球団発表やMLBのprobable pitchersなど直前情報を確認してください。
雨天中止や日程変更はどう確認する?
ポストシーズンでも天候などによって開始時刻や日程が変更される可能性があります。あらかじめ発表されたシリーズ日程は基本の枠組みであり、実際の開催状況は当日のMLB公式スケジュールが最新です。
特に日本から視聴する場合、深夜に変更情報が出ることもあります。録画・配信視聴を予定している人は、試合当日にもう一度開始時刻を確認すると安全です。
シリーズ途中から見る人向けの確認方法
10月に入ってからポストシーズンを見始めた場合は、まず現在がワイルドカード、ディビジョンシリーズ、リーグ優勝決定シリーズ、ワールドシリーズのどこかを確認します。そのうえでシリーズ成績を見れば、あと何勝で勝ち抜けかすぐ分かります。
たとえばディビジョンシリーズは3勝先取なので、2勝1敗ならあと1勝です。ワールドシリーズは4勝先取なので、3勝2敗ならあと1勝となります。ニュースでは「王手」という表現も使われますが、必要勝利数を自分で数えられると日程変更にも対応しやすくなります。
次戦が「if necessary」と表記されている場合は、それ以前にシリーズが決着すれば開催されない試合です。航空券や旅行を伴う観戦を考える場合は、開催確定前の試合である点も確認してください。
よくある疑問
ワイルドカードで負けたら終わり?
ワイルドカードシリーズは3試合制で先に2勝した球団が勝ち上がります。敗れた球団はその時点でポストシーズン敗退です。レギュラーシーズンで上位2シードに入ればこのラウンドを免除されるため、終盤のシード争いにも大きな意味があります。
ワールドシリーズは毎日ある?
2026年は10月23日、24日の後に25日を移動日として26日から再開する形で日程が組まれ、必要なら28日まで第5戦を行います。その後も移動日を挟み、30日・31日に第6・7戦が予定されています。シリーズが4勝で決着すれば以降の試合はありません。
日本時間の正式時刻はいつ分かる?
対戦カードや放送編成が確定した後に具体的な開始時刻が示されます。現地日付だけで日本のカレンダーへ登録するとずれる可能性があるため、各ラウンドが始まる直前にMLB公式の試合ページや国内の中継サービスで日本時間を確認してください。
なお、シリーズの勝敗が早く決まれば休養日が増え、次ラウンドの先発予定も変わります。日程表は「最大の場合」の枠として見て、実際の対戦日と開始時刻は勝ち上がり確定後に更新された公式情報を確認してください。
まとめ
2026年MLBポストシーズンは現地9月29日に開幕し、ワールドシリーズは10月23日から最大10月31日まで予定されています。ワイルドカード2勝、地区シリーズ3勝、リーグ優勝決定シリーズとワールドシリーズ4勝が勝ち抜け条件です。
日本で見る場合は米国の日付と日本時間がずれる点が最大の注意点です。試合開始時刻や対戦カードは進行に応じて更新されるため、日程の骨格を押さえたうえで最新の公式表示を確認すると迷いにくくなります。



